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内容説明
Ｎｏ．１人生を目指すヒトに。若くして“ホストの帝王”となったオトコの成り上がり人生！ナニワの風雲児が熱く語る華麗な金銭哲学。
目次
第１章 ３０円のポテトチップスで２日間、生き延びたこともある
第２章 「男」と「女」を区別したらアカン。性別より“脳みそ”を重視せえ！
第３章 嫉妬を味方にしろ！
第４章 つかんだ金は、殴られても離さない！
第５章 オモチャを欲しがれ！
第６章 絶対オンナにモテる方法
第７章 心は、いつでも中学生のままでいろ！
第８章 “ゆかいな仲間たち”を作れ
第９章 尊敬する人物は“自分”と、答えられるようになれ！
第１０章 ホストになってみないか？
著者等紹介
芳晶せいじ［ホウジョウセイジ］
１９７７年５月２５日生まれ、大阪出身。役職：代表取締役。親兄弟を養うため、若くしてホストを始める。１９歳で独立、２０歳で仲間と共に大阪でホストクラブを経営。のちに店名を『クラブアクア』とする。大阪でもっとも有名なホストクラブとして、多数のメディアに取り上げられる。メディア戦略やグッズの通信販売など、多岐にわたる経営手腕は、マスコミや財界からも注目の的となっている。２００５年１１月には、東京・歌舞伎町に『クラブアクア東京』をオープン。飲食店経営者としても手腕を発揮し、大阪・北新地に炉端焼き屋『煙猿』を、東京・恵比寿にダイニングレストラン『８６ ＮＥＷ ＹＯＲＫ』を経営（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maimai
6
ホストってチャラチャラしているイメージがありますが、その実は礼節があり社会性に溢れる人が多いのですね。著者が「売れてるホストに年齢や顔なんて関係ないわ！」と豪語するように、生まれ持った美貌よりも、相手を楽しませようと努力したり、相手を気遣ったり人としての深みがホストには必要なのですね。2015/05/30
ジョニー出ッ歯
1
不幸話はネタにせえ！前向きに生きる姿、学べるものが多かった本です。2010/10/10
コーヒーブレイク
0
語りが軽い口調で読むのが気楽。2013/12/07
まな坊
0
ホストクラブに行って、「疲れた・・・」いきなりこんなことを言われたら、えっ？って思うよね。だけど、こんな言葉を後につけたら？「君の前だからこそリラックスできるんだ」少しドキッ！としちゃうよね(>_<) 不思議と「疲れた・・・」というネガティブトークも悪い気がしなくなる。 2007/10/06
P
0
大阪のホストクラブアクアの経営者の熱くて威勢のいいエッセイ。かなりの動物好きだったり、酒は飲めなかったり、女の子を笑わせてなんぼ、という考えだったり。気取ったホストのイメージとかなり違っていて、元気になる本だった。2011/07/02
