出版社内容情報
“面白い”や“不思議”と思ったことを、「手軽な実験」や「手作り工作」にして、楽しんでいつの間にか20年。
本書では、光を使った実験や、実際に「ゾートロープ」のようなアニメマシンを作って、最近話題のVR(仮想現実)も題材に採り入れ、それを実感していただきます。
「不思議だな」と思ったときが、「科学の楽しさ」を深めるチャンスです。一緒に「科学の扉」を開けてみましょう。
内容説明
大人気「手作り実験工作室」がボリュームアップして再登場!
目次
第1章 光を使った実験(間違い探しは、VR装置で;台所で色変わりラボ;赤い光で見てみると? ほか)
第2章 一歩進んだ実験(簡単アニメマシン;首ふりドラゴン;お手軽VR装置)
第3章 さらに掘り下げて考える実験(光のジュースで遊ぼう;3Dを科学する;偏光板を使って、見えないものを見る)
著者等紹介
久保利加子[クボリカコ]
1963年博多生まれ。2004年つくば市で『おもしろ!ふしぎ?実験隊』の活動をスタート。2024年、年間延べ3000人近くの子供たちと実験を楽しんだつくばを離れ、福岡市で活動開始。科学ボランティア育成にも注力し、ネットでは、理科ネタを詳しく公開し、実験キットの販売も行なっています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。