出版社内容情報
“面白い”や“不思議”と思ったことを、「手軽な実験」や「手作り工作」にして、楽しんでいつの間にか20年――それをまとめた本です。
本書では、「実験」をする上での「サポート役」として、「実験ネタ」を提供しています。
子供にとって、科学の入り口は、遊びだったりマジックだったり。「ふしぎ?で ヘン!で “おもしろい”」ことではないかと思います。
それは大人になっても同じではないでしょうか。本書を通して、科学の楽しさをさらに多くの方々に知っていただければ幸いです。
また、「フリクションペン」や「アイロンビーズ」といった、100円ショップなどでも手に入るようなものを使い、それらの「科学的情報」を加えながら紹介。みなさんも一緒に、「科学の扉」を開けてみましょう!
内容説明
子供にとって、科学の入り口は、遊びだったりマジックだったり。「ふしぎ?でヘン!で“おもしろい”」ことではないかと思います。それは大人になっても同じではないでしょうか。本書を通して、科学の楽しさをさらに多くの方々に知っていただければ幸いです。
目次
第1章 文房具を使った実験(フリクションインキのひみつ;色が消えるのり;ペーパークロマトグラフィーもどき!? ほか)
第2章 ハンドクラフトを使った実験(アイロンビーズ;プラバン;アクアビーズ ほか)
第3章 家庭にあるものを使った実験(ぷよぷよビーズでマジック;レシートが真っ黒け!?;ゴムを伸ばして鼻につける ほか)
著者等紹介
久保利加子[クボリカコ]
1963年博多生まれ。2024年、年間延べ3000人近くの子供たちと実験を楽しんだつくばを離れ、福岡市で活動開始。科学ボランティア育成にも注力し、ネットでは、理科ネタを詳しく公開し、実験キットの販売(本書のキットもあり)も行なっています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。