I/O BOOKS<br> 今知りたいサイバー犯罪事件簿―セキュリティの「落とし穴」を示す15の事件

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I/O BOOKS
今知りたいサイバー犯罪事件簿―セキュリティの「落とし穴」を示す15の事件

  • 御池 鮎樹【著】
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 工学社(2023/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784777522453
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3004

出版社内容情報

 過去に多くの映画や小説の中で描かれてきたサイバー犯罪が現実のものとなってから30年以上が経ちましたが、その被害規模は情報端末の普及にともない、先進国から発展途上国、官公庁から個人にまで拡大。

特に2017年以降は「ランサムウェア」による攻撃が激化して、日本でも病院や中小企業が被害に遭っています。また、2022年からはじまったロシアとウクライナによる戦争ではサイバー犯罪の技術が「破壊工作」や「煽動工作」の一環として使われています。

このように、サイバー犯罪の脅威が以前よりも大きく身近なものとなっている今、サイバー犯罪やネットセキュリティについて無知でいることは、非常に危険なことだと言わざるを得ません。

そこで本書では、ここ数年で実際に起きたサイバー犯罪の経緯や原因などを詳細に解説。
また、新たに発見されたセキュリティの欠陥なども紹介しています。
サイバー犯罪の現状を知り、それに備えましょう。

内容説明

ハッカーがバラまく「ランサムウェア」の被害の拡大や、イスラエル企業が開発したスパイウェア「Pegasus」による個人情報の傍受、SNSを舞台に繰り広げられる大国のプロパガンダ攻勢…サイバー犯罪の脅威は、以前よりもはるかに大きく身近なものとなっています。本書では、ここ数年で実際に起きたサイバー犯罪の経緯や原因などを詳細に解説するとともに、新たに発見されたセキュリティの欠陥なども紹介。サイバー犯罪の現状を知り、それに備えましょう。

目次

第1部(17歳が率いるハッカー集団「LAPSUS$」;FBIが大量送信したデマメールと、その裏事情;米国最大のパイプラインをダウンさせた「ランサムウェア」)
第2部(ウクライナを狙うサイバー攻撃の続発;ロシアvsウクライナ、サイバー空間での戦い;明るみに出た米国発の「大規模SNSプロパガンダ作戦」 ほか)
第3部(Appleのスパイウェア?「CSAM Detection」を巡る騒動;Apple「ATT」を回避するテック企業の仁義なき情報収集;「ダーク・パターン」と判定されたGoogleの「位置情報収集」 ほか)

著者等紹介

御池鮎樹[ミイケアユキ]
1974年京都生まれ。1997年大阪大学卒業。関西出身のフリーライター。パソコン関係を中心に、音楽・歴史などのジャンルに手を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nonta09

0
仕事柄セキュリティの機器やソフトには興味を持っていたけど、実際に行った事件までは把握できていなかった。 ウクライナ紛争やLINE、Appleなど身近な話題までセキュリティを分かりやすく解説してくれている。2024/08/18

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