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出版社内容情報
「プログラム」を始めるにあたって必要なものとは、なんでしょうか。
「言語の知識」や「計算能力」はもちろん重要ですが、問題を解決するにあたって、どのような「考え方」をすべきかについては、「普通の人」と「プログラマー」との差が出てきます。
本書は、ベテランプログラマーである筆者が、
「これからプログラムをはじめる人」や「プログラムをはじめたばかりの人」が悩みがちな、
「ゲームを作る際に、対戦相手のCPUはどのように組むべきか?」
「プログラムを組むときに考えるべきことは?」
「組んだプログラムでエラーが起きたときに、何から見るべきか?」
などについて、自分の経験や実例を元に「プログラマーの考え方」を解説します。
内容説明
プログラマーが知っておくべき14話。ベテランプログラマーの「考え方・アイデア」を伝授!
目次
数で制約を乗り越える
“それっぽい”対戦リバーシを作る
再帰的な考え方を使う
処理の最適化
事前の準備と整数化
大規模システムに不可欠な並列処理
愚かなループ
エラー解消のコツ
想定通りに動かないとき
「積み上げ」と「分解」のバランス
「ソフトウェア的な考え方」と「ハードウェア的な考え方」
システム開発に関わる仕事の習得法
「アジャイル」と、あなたがいるべき場所
楽しいプログラミングライフ
著者等紹介
大澤文孝[オオサワフミタカ]
技術ライター。プログラマー。情報処理技術者(情報セキュリティスペシャリスト、ネットワークスペシャスト)。雑誌や書籍などで開発者向けの記事を中心に執筆。主にサーバやネットワーク、Webプログラミング、セキュリティの記事を担当する。近年は、Webシステムの設計・開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。