出版社内容情報
「Python3」は、本格的なプログラミングができる環境で最も簡単な言語と言えます。
本書では、「3DゲームをプログラミングしたいけどPython3言語しか使えない初心者」を対象にしています。
無料で使える以下の言語やツールで、3Dゲーム開発の経験がない人でも作れるように、さまざまな作例で解説をしています。
・プログラミング言語「Python3」
・「Python3」でプログラミングできる3Dゲームを作るためのパッケージ「Panda3D」
・無料でモデリングからレンダリングまでできる、高機能3D-CGツール「Blender2.9」
内容説明
「Python3」は、本格的なプログラミングができる環境で最も簡単な言語と言えます。本書では、「3DゲームをプログラミングしたいけどPython3言語しか使えない初心者」が読者対象。無料で使える言語やツールで、3Dゲーム開発の経験がない人でも作れるように、さまざまな作例で解説。
目次
第1章 「Python」「Panda3D」「Blender」の紹介
第2章 「Python」と「Panda3D」のインストール
第3章 「Blender」のインストールとファイル変換
第4章 「ダンジョン脱出ゲーム」の開発
第5章 「地面たたきゲーム」の開発
第6章 「障害物避けゲーム」の開発
第7章 「鬼ごっこゲーム」の開発
著者等紹介
大西武[オオニシタケシ]
1975年香川県生まれ。大阪大学経済学部経営学科中退。多くの作品で、ゲームデザイン・システムデザイン・プログラミング・絵・音楽・デザイン・文章などを1人でこなすクリエイター。NTTドコモでグランプリや、Microsoftで大賞など、全国区のコンテストに20回以上入賞する。オリジナルの間違い探し「3Dクイズ」が全国放送のTVで10回ほど出題されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。