出版社内容情報
「アプリケーション」と「UI」を作るための「フレームワーク」。「Windows」「macOS」「Linux」など複数プラットフォームに対応
内容説明
「Ｑｔ」は、アプリケーションを作る上で汎用的に使われる「ＡＰＩ」と、それらを使った開発を支援する「ツール」「統合開発環境」のフレームワーク。「Ｑｔ」には「Ｗｉｄｇｅｔ」と「Ｑｔ Ｑｕｉｃｋ」の２つのＧＵＩフレームワークがある。本書で扱うのは「Ｑｔ Ｑｕｉｃｋ」。「Ｑｔ Ｑｕｉｃｋ」はとくに「ハードウェア・アクセラレーション」を積極的に使うように作られたもの。
目次
第１章 「Ｑｔ Ｑｕｉｃｋ」をはじめる
第２章 「Ｑｔ Ｃｒｅａｔｏｒ」でプロジェクトを作る
第３章 「ＱＭＬ」の基本
第４章 ＱＭＬタイプ
第５章 モデル・ビュー・デリゲート
第６章 「ＱＭＬ」と「Ｃ＋＋」との連携
第７章 高度なアプリケーションの開発
著者等紹介
村上信昌［ムラカミノブマサ］
（株）ＳＲＡに勤務。２００６年から「Ｑｔ」を利用したソフトウェア開発に取り組む。２０１２年から「Ｑｔ Ｑｕｉｃｋ」を利用したソフトウェア開発に取り組む
吉川武宏［ヨシカワタケヒロ］
（株）ＳＲＡに勤務。２０１５年度から同社「Ｑｔチーム」に配属され、現在は「Ｑｔサポート業務」に取り組む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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