内容説明
ビジュアルデザインの言語ProcessingとコンピュータビジョンのライブラリOpenCVを組み合わせて使う!画像の画素にアクセスして画像処理をする方法から、「Processing2」用の「OpenCV for Processing」ライブラリを利用した「画像処理」や「コンピュータ・ビジョン」のプログラミング方法までを解説。
目次
第1章 Processingの概要
第2章 環境の用意
第3章 「Processing」での画像処理
第4章 「OpenCV for Processing」を利用した画像処理
第5章 「OpenCV Java」を使った画像処理
第6章 動画の処理
著者等紹介
林良二[ハヤシリョウジ]
日本大学工学部電気工学科を卒業後、民放ラジオ局の子会社で番組制作に携わる放送音声ミキサーを担当。その後、電機会社で音響機器の回路設計、デジタルオーディオ応用機器の商品開発を担当。音声圧縮応用の開発会社の立ち上げに参画の後、独立してのソフト開発を行なう。その後、ソフト開発会社に入社、DSCプリント店頭受付機アプリケーションの開発やデジタルイメージング応用アプリケーション、プリントラボ用システムの開発を担当。現在、屋号「プロノワ」にて、画像処理、音声処理を中心に開発業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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