内容説明
「クォータニオン」を数学的に深く知るための「群・環・体」「リー代数」「束」の解説を追加。数学、プログラミングの両面から解説。3D‐CGプログラマー必読!!
目次
第1章 実数・複素数・クォータニオン―数
第2章 行列―もうひとつの数3
第3章 行列による2次元の回転と内積
第4章 複素数による2次元の回転
第5章 行列による3次元の回転と外積
第6章 クォータニオンによる3次元の回転
第7章 テンソルとスピノール
付録 クォータニオンを利用した視点移動
付録 サンプルプログラムの実行方法
補講
著者等紹介
金谷一朗[カナヤイチロウ]
1973年生まれ。1995年関西大学工学部電気工学科卒業。1999年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。大阪大学大学院基礎工学研究科助手、博士(工学)。専攻、コンピュータ・グラフィックス、インタラクティブ、テクノロジー、感情工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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