内容説明
「R」はオープンソースの統計ソフトとして幅広く利用されています。その理由は、「R」が強力なプログラミング言語であることと、統計処理に特化しているからです。そのため、「R」でプログラミングをはじめるのは、「統計」と「プログラミング」を同時に学べる、という点で有効です。
目次
第1章 「R」の「入手法」と「基本操作」
第2章 Rの基本
第3章 ベクトル
第4章 データ構造
第5章 プログラミング
第6章 プログラム実例
著者等紹介
赤間世紀[アカマセイキ]
1984年東京理科大学理工学部経営工学科卒業。富士通株式会社入社。1990年工学博士(慶應義塾大学)。1993~2006年帝京平成大学情報システム学科講師。2006年シー・リパブリックアドバイザー。2008~2010年筑波大学大学院システム情報工学研究科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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