目次
第1章 序論(知識から集合知;集合知の歴史;基礎概念)
第2章 「集合知」の手法(機械学習;データ・マイニング;遺伝的アルゴリズム;マルチ・エージェント;統計;その他の手法)
第3章 集合知の技術(世論調査;検索エンジン;ソーシャル・ブックマーク;Q&Aサイト;その他のサービス)
第4章 インターネットにおける集合知(Google;Wikipedia;Web2.0)
第5章 展望(今後の応用;問題点)
著者等紹介
赤間世紀[アカマセイキ]
1984年東京理科大学理工学部経営工学科卒業。富士通(株)入社。1990年工学博士(慶應義塾大学)。1993~2006年帝京平成大学情報システム学科講師。2006年~シー・リパブリックアドバイザー。2008~2010年筑波大学大学院システム情報工学研究科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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