内容説明
「シンセアプリ」は、PC上でソフト的にシンセサイザー機能を提供するもので、最近はPCだけでなくスマートフォン用にも数多く発表されています。本書は、iPad用アプリの「iELECTRIBE」「iMS‐20」を中心に解説していますが、パソコン用の「REASON」「FL Studio」などで使われているシンセも、考え方は同じです。使われる記号や省略語を覚えれば応用できます。
目次
第1部 シンセの仕組み―基本を知る(音の源;音の波形;音を変化させる;エフェクタ)
第2部 アプリへの応用(iELECTRIBE;iMS‐20;DS‐10;Animoog;その他のソフトシンセ;DAWに組み込まれたシンセ)
著者等紹介
菊地一[キクチハジメ]
学生のころに傾倒したハードロックを通じて、エレキギターでの演奏活動とDTMのプログラミングを行なう。フラメンコギターでは、現地のスペイン人アーティストに師事。システムエンジニアを経て、Web開発事業を展開。近年はアート/芸能関連の事業を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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