内容説明
統計処理に使われる手法の中でも「主成分分析」は、もっとも一般的な手法の1つ。「多くの因子を1つの指標にする」とか「総合特性値を求める」だけではなく、「自然にメカニズムを示してくれる『自動のデータ・マイニング』」などに、幅広く活用できる方法である。本書は、「とにかく計算手順が知りたい」という人から、「『主成分分析』は勉強したければ、何をしようしているかよく分からない」「『散布図』の直線や曲線を『関数式』にしたい」といった人を対象に、基本的な疑問から実際の分析方法まで、やさしく説明する。
目次
1章 無料で解析ソフトを手に入れよう
2章 どんなことができるか見てみよう
3章 計算から報告までの手順
4章 数学オンチのための解釈指南
5章 「重回帰分析」で関数の当てはめ
6章 シグモイド曲線を求めよう
7章 「因子」の増減と「主成分分析結果」の変化
8章 「標準化」「共分散」「相関係数」の意味を知ろう
9章 相関方向分析法
著者等紹介
石田秀人[イシダヒデト]
1946年佐賀県唐津市生まれ。九州大学農学部生化学科卒業。1969年から2004年まで、キリンビール(株)にて、原料調達生産業務(生産/品質管理・検査/研究開発)に従事。ビール製造業務(ビン・ビール生産/品質管理・検査/研究開発)に従事。技術企画業務(QCサークル活動事務局/環境課題プロジェクト化管理/生産直結情報統合システム化/品質管理・検査/古代エジプトビールの復元/中国新ビール工場建設/商品官能評価・情報調査)に従事。現在、日本品質管理学会会員。元日本規格協会広島支部「標準化と品質管理セミナー」講師。元日科技連「ベーシックコース」試験問題作成委員。サイバー大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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