内容説明
システム開発の現場におけるUMLの導入方法を、基礎からはじめて開発への応用まで実践的に解説。実際のシステム開発会社におけるUMLの導入事例を紹介し、UMLの利便性について解説。
目次
第1章 システム開発とUML
第2章 要求分析
第3章 システム分析
第4章 システム設計
第5章 実装
第6章 設計手法の改善と最適化
第7章 手続き申請システム開発におけるUMLの適用
第8章 付録「e‐learning」ソース・コード
著者等紹介
田中成典[タナカシゲノリ]
1986年関西大学工学部卒業。1988年関西大学大学院工学研究科土木工学専攻博士課程前期課程修了。同年(株)東洋情報システム(現在、TIS)に入社、知識情報処理システムに関する研究受託開発業務に従事。1994年関西大学総合情報学部専任講師。1997年助教授。2003年教授。博士(工学)。2002年8月から1年間カナダのUBCにて客員助教授。専門は知識工学と土木情報学。2000年(株)関西総合情報研究所を起業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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