内容説明
ＳＵＮのＯＳを利用できることは羨望の的でした。ところが、２００５年２月にはなんと「Ｓｏｌａｒｉｓ１０」がフリー・ダウンロードできるようになったのです。さらに、各種オープンソース・プログラムも併せて公開されました。本書では、これまで商用ＯＳであった「Ｓｏｌａｒｉｓ」の安定性と堅牢性を生かして、自分たちの道具として利用できるようにします。
目次
１章 Ｓｏｌａｒｉｓ
２章 「Ｓｏｌａｒｉｓ」の利用環境
３章 デスクトップ環境
４章 エンドユーザー環境
５章 開発環境
６章 サーバ環境
７章 ネットワーク接続とファイアーウオール
著者等紹介
一条博［イチジョウヒロシ］
上智大学理工学部電気電子工学科非常勤講師の傍らコンピュータに関するコンサルタントを行なっている。本来はコンピュータに対するインターフェイス分野が専門であったが、ｊｕｎｅｔとの出会いでネットワークに関することが多くなり、ネットワークのセキュリティ構築に力をいれている。情報処理学会、医用画像工学会、情報文化学会会員
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