内容説明
DTPの世界は、大きく変わろうとしています。そのもっとも重要なキーワードは「標準化」です。色やアプリケーションなどの作業環境、作業の進め方、データ…。そうした流れから、「カラーマネジメント」や「RGBワークフロー」、「PDFワークフロー」、そして「CIP4」が見えてきます。標準化が進む中で、従来の印刷の工程は、それぞれの領域があいまいになってきています。上流から下流までを1つのワークフローとして見る必要があるのです。本書は、こうした新しい動きを、「DTP」「データベース」「プリプレス」「プルーフ」「印刷」「CIP4」の6つの分野に分けてまとめました。
目次
1章 DTP
2章 データベース
3章 プリプレス
4章 プルーフ
5章 印刷
6 CIP4
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