内容説明
1947年、本当にUFOはロズウェルに墜落した?マリリン・モンローはどうやって死んだ?ケネディを本当に撃ち殺したのは誰?アームストロング船長は本当に月面を歩いた?ダイアナ妃の死は本当に事故だった?9・11でツイン・ビルはなぜあれほどあっけなく崩壊した?政府は我々を監視している?アメリカとイギリスで有名な陰謀説を選りすぐり。表向きの説明か、はたまた陰謀説か。あなたなら、どちらを信じる?
目次
1 What is a conspiracy theory?
2 Roswell(1947)
3 Marilyn Monroe(1962)
4 John F.Kennedy(1963)
5 The moon landing(1969)
6 Princess Diana(1997)
7 9.11(2001)
8 Big Brother is watching you(The present day)
9 Some final words
著者等紹介
ブーン,アンディー[ブーン,アンディー] [Boon,Andy]
英国生まれ。東洋学園大学准教授。20歳のときにバックパッカーとしてヨーロッパを旅して回った後、英国の大学に戻り、英語と哲学を専攻。27歳で来日し、語学学校などで英語を教え始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
21
高校生ぐらいにいいかな、と借りてみました。でも中身はちょっと古いかな?私たちにはリアルタイムでも、ダイアナさんすら知らない世代だからなあ。2018/06/14
Sobbit
2
分からない単語が一切ないし、文意の取れない文章もないのでスラスラ読めた。うーん、これは簡単すぎるのかな。内容は陰謀論についてで、ケネディ、アポロ、ダイアナ妃などなどちょっと古め。でもアメリカ人にとっては当たり前の話だと思うとなんだかアメリカ史でも読みたくなってきた。2020/07/13
Eureka
0
At first I enjoyed reading it but gradually I don’t care about who was doing what I’m not interested in those things. We need to think ourselves don’t care about rumors