出版社内容情報
国公立二次・私大対策にうってつけ
● 二次・私大対策を希望する人が対象です。
● 記述の基本に従い、漢文の各ジャンルを読み解きます。
● 記述式設問の焦点となる「現代語訳・解釈」および「説明（内容・理由・趣旨）問題」の取り組み方、解答作成の要点を学ぶことが可能となります。
● 実例答案・採点基準付き。
● 第一部「典型問題編」 第二部「練習問題編」の二部構成。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
7
えーと、共通一次・センター・共通テストの国語では、現代文50点、古文25点、漢文25点という配点なので漢文は必須。私学の文系は漢文を課さないところが多く、あっても選択式。国公立文系だと、漢文の記述時期問題を課す（私立でも増加傾向にあるそうな）。自分はセンター初期の世代なので、だいぶ大学受験の仕組みの記憶が曖昧になってたなぁ2024/02/10
