内容説明
不況の時代に外食なんてもったいない!おうちでご飯を“おいしく”、“ラクして”、“安心し”、“安く”食べるのが一番。和食、洋食、中華、イタリアン…164の知恵を一挙公開。
目次
第1章 めしじゃめしじゃ!―穀物類(種実類)
第2章 豆ってすごいぞ―乾燥豆類
第3章 野菜を食べよう―重量野菜類・軽量野菜類・果物
第4章 海のものは飽きがこない―魚介類
第5章 肉も美味しくヘルシーに―卵・肉・油脂類
補章 料理上手は段取り上手
著者等紹介
魚柄仁之助[ウオツカジンノスケ]
食文化研究家。1956年福岡生まれ。実家は大正時代から続く古典料理屋。古道具屋などを経て、1994年『うおつか流台所リストラ術』(農文協)で衝撃的にデビュー。以降、加工度の低い素材を活かした、安上がりで安全な食生活を提言し続ける。二十数年間にわたって収集した戦前から戦後にかけての食文化に関する膨大な資料をもとに、日本人の食文化の変遷を研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ryo
2
相変わらずこの方の本は文字だらけで写真などなし。しかし食に役立つ知識は満載!この情報量で普通の料理本作ったら5冊は軽いんじゃないかと思う。以前フリーペーパーに載ってたレシピを先輩が写そうとしてて、分量が載ってないのに気付いて「じゃあいいや」って言って目が点になったんだけど、きちんと分量通りに作らないとダメなの!的な方にもお勧めしないw料理はある程度適当でもできるんだからねーめんどくさがりには最適です、魚柄さんwwwとりあえず「蒸しなすペースト/唐辛子焼酎/煮物にプルーン/あじの酢じめ/魚の味噌焼き/→ 2013/11/28
渋木
1
煮物にクコの実おいしそう。今度スーパー行ったら買ってみよう2013/08/24
やきそば
0
あるものを120%活用した手軽でおいしい、気負いのない家ごはん。「活用」といってもこねくりまわしたような、時間と手間のかかるものはなし。毎日のごはんってこうあるべきだよね。 とくに気になったのが鮭の白子酒蒸し。お店で白子みかけたらやってみよ!2016/06/29
まーちん
0
ひたすらレシピ的な記述が続くだけで写真もないので退屈。役立つこと書いてあるんだろうけどあまりに文字だけだと料理系は読むの辛い2013/10/29
ピピヌーカ
0
食事作りのちょっとした工夫や、基本的で知っていると便利な 食べものの作り方が満載です。 手抜きうどんを作ってみたいです。2013/04/14
-
- 和書
- PRIZE-プライズー