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内容説明
魅力あるキャラをどう作るか?その創造の秘密を一挙公開!
目次
第1章 “リドル”って何だ?
手塚治虫先生からの質問
梶原一騎さんの質問
第2章 「起承転結」は“主謎技感”だ!
第3章 キャラに息吹を
第4章 どうやってキャラクターを生み出すか
第5章 「時代物」と「歴史物」の違いって何ンだ!?
第6章 ラストシーンは余韻が大事
第7章 キャラクターのプロファイリング
著者等紹介
小池一夫[コイケカズオ]
1936年、秋田県生まれ。漫画原作者、小説家、脚本家、作詞家、作家。2000年より大阪藝術大学映像学科教授を務め、「キャラクター創造論」を教える。1977年、後進育成のため「劇画村塾」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ワッピー
22
これが平成最後の読了本かな。以前に『狼の夜話』を読んで、後進の育成に力を入れていることは知っていましたが、コミックや小説の肝であるキャラクターの作り方を、このように広くわかりやすく公開していることにも感嘆。主人公と悪役、謎、狂言回しの重要性や弱点と欠点の違いなど具体的な示唆に満ちています。話はドラマ作りにまで及び、プロファイリングからストーリーの組立てまでとにかくわかりやすいのが特徴。欠点と弱点、癖の話などこれまで深く考えたこともなく目からウロコ。かくも多くの後継者を育てた偉大な先達のご冥福を祈ります。2019/04/30
C-biscuit
13
図書館の新刊コーナーにあったので借りる。読んでみてわかったことは、漫画家を目指す人の本である。人気漫画のキャラクターもこのようなプロセスを経て創造されているのがわかった。なるほど、確かに同じような形を感じさせられる。読者をハラハラドキドキさせ、入り込んでもらうにはキャラクターが重要である。そういう漫画もストーリーありきかと思ったが、まずはキャラクターを作ることから始まるようである。また、何かを失うロスだけを描くのが感動ではなく、再び上昇するから感動するとある。漫画以外も共通であり、人生もまた同じと感じた。2016/08/23
新橋九段
4
劇画の話なので視覚的な話題も多いけど、キャラづくりの方針には役に立ちそうな話。2018/03/30
Sleipnirie
4
自らの作品や様々なドラマ・映画を元に謎の出し方、キャラの起て方、動き方、物語の進め方の基本を教える。大河などの時代物(歴史物)の語りが長い。2017/11/01
レコバ
3
How To本として、分かりやすく解説しているだけのように見えて、そもそもの物語の構造分析の先鞭をつけた功績は驚異的。反面、こういった手品のタネ明かしを知らない方が素直に物語を楽しめるのかも知れない。何にしてもすごく頭の良い人。2020/01/04
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