内容説明
ゴルフに大切なのは理論や技術よりも交感神経と副交感神経のバランスだった!「自律神経の名医」とプロゴルファー横田真一が科学的見地と実体験で語るスコアアップ術。
目次
交感神経と副交感神経って?―2つの神経を高い状態でキープできるとスコアは縮まる
準備編1 まずは、腸内環境を整えることが大切―腸内環境が改善されると全身に良質の血液が届けられる
準備編2 自律神経が安定するラウンド前夜の過ごし方―1日の始まりを乱す要素はすべて排除する
準備編3 起床後、効率よくトータルパワーを上げる方法―朝食のとり方1つでトータルパワーに違いが出る
準備編4 自律神経が整うスタート前の簡単練習法―練習球を5球残すことで自律神経が整う
準備編5 ゴルフが雑にならないための道具の選び方―自律神経を乱さないためには、新しいボール、いいクラブを使うこと
ラウンド編1 必ずスコアが縮まる意識の持ち方―欲を出すとミスも出る、10打縮めるためには決め事が大事
ラウンド編2 ミスショットの確率が減るクラブの選び方―自分の納得するクラブを持ち、迷いを断ち切って打つ
ラウンド編3 次につながる自己採点法―検証することでミスは確実に減っていく
ラウンド編4 ミスショットの原因はスイングのせいではない―なぜ、練習場ではいいのにコースに出るとミスするのか〔ほか〕
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者。豊富な臨床経験とともに多くのトップアスリートや著名人の健康指導に携わる。自律神経のみならず、漢方薬、医療安全、医療訴訟と研究範囲は多岐にわたる。テレビ健康番組の出演も多く、わかりやすい解説に定評がある
横田真一[ヨコタシンイチ]
高校時代に春の『全国高校選手権』で優勝。専修大学3年の1992年『日本オープン』でベストアマに輝く。ツアーデビュー年の1995年にシードを獲得。1997年の『全日空オープン』で初優勝を飾る。2005年から2年間は選手会長として低迷していたツアーを立て直そうと奮戦(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ふらこ
Syouichi Nishiyama
mtake
投資家M(ミニマリスト×読書家)