目次
1 すきま市場を見つけるポジショニング力―COACHのバッグが売れるわけ
2 熱意が企業を大きくするミッション力―スターバックスに魅かれるわけ
3 新たな視点で成長するコンセプト力―任天堂DS Liteが人気のわけ
4 高付加価値で売れるパッケージ力―なぜiPodだけが売れるのか
5 注目させて成功する価格力―巨大家具小売業・イケアが注目されるわけ
6 消費者視点で構築する物流力―本はアマゾンで注文してしまうわけ
7 伝えることで成長するプロモーション力―リーブ21をTVでいつも見てしまうわけ
8 仮想空間から制覇するインターネット力―わからないことはgoogleで調べてしまうわけ
著者等紹介
鈴木宣利[スズキセンリ]
マーケティング・コンセプトメーカー。コンセプトクルー代表。大きな魚(顧客)を捕まえるために、見込客発掘の支援とコンセプトづくりを得意とするコンサルタント。広告代理店にて、販促のプランニング業務に従事。イベントプロデュースにおいては、一流企業から中小企業まで多くのプランニング実績を有し、クライアントから高い評価を得る。30社参加の博覧会コンペにおいては、企画の優秀さが評価され、4万人を動員するイベントを実現。その後、IT関連メーカーのマーケティング部門責任者として販促活動に従事。たった1コマ展示スペースで2000人以上を動員させる集客技術や新規開拓マーケットのセミナーで100人以上を動員させる集客技術を有し、実務に精通したマーケッターとして活躍。また、コンセプト発想の技術により、企画づくりを得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
火
Yoshie S
yuhki1216
nikman