内容説明
悪の呪いにより牛をおそっている馬人テーガスをおって、トムたちがたどり着いたうつくしい中央平原。そこでかれらを待ちうけていたのは、暴走する牛の群れとせまりくる火の海だった。そのうえトムは、いちばん大切な盾までうしなってしまう!トムとなかまのぼうけんはここで終わってしまうのか。
著者等紹介
浅尾敦則[アサオアツノリ]
1956年広島生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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