内容説明
トムとなかまにおそいかかるはげしい津波と、海にのみこまれた村。海竜セプロンのしわざにちがいない!陸からはなれた海にうかぶ岩の島で、トムとエレナが見つけた海中深くのびる呪いの鎖。鎖をたどり、トムはたったひとりで、セプロンの待つ海底へともぐっていく。
著者等紹介
浅尾敦則[アサオアツノリ]
1956年広島生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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1
別に剣で首輪を外せるなら鍵の意味はあるのでしょうか2018/03/09
だい
1
海の中トムがはいって行って悪の呪いがついた首輪をケンで首呪いがついた首輪を切りました。そしてセプロンは、おとなしくなって歯をもらって盾にはをはめた。2013/12/20
ツキノ
1
三男に少しずつ読んでいて、ちょっと間があったせいなのか「もういい」…途中なのも気持わるいので、わたしが最後まで読んだ。展開は予想できるのだけれど、そこにいくプロセスがおもしろい。2013/01/17
とも
1
戦いが面白かった2010/06/08
加治佐不比等
0
構成分析 党派 2(トム、マルベル)、スレッド 3(トム、カルム、セプロン)、ノード 6。2016/02/29