内容説明
若者が師に巡り会って、どのように成長し、成功していくのか。それを、著者自身の経験を反映した、フィクション仕立ての9つの物語にまとめた、著者はじめての“小説”。
著者等紹介
貞方邦介[サダカタクニスケ]
1967年12月20日福岡県久留米市生まれ。株式会社アルカサバ代表取締役社長。国学院大学に入学。在学中、現在の会社の前身であるサークルを仲間たちと設立。26歳の時に、たこ焼き店「ぽるぽ亭」を200万円の資金でオープン。その資金を基にオープンカフェの先駆けとなる「ムーンチャイルド」をプロデュース。“夜お茶”ブームをつくりる。以降、仕掛けた創作和食ダイニング、ウェディングハウス、エステティックサロン、ネイルサロン、フラワーショップは次々にヒット。出店場所の選択、業態開発、メニュー開発、内装・外装デザイン、印刷物のデザインを自ら行う。子供の頃からの夢だったホテルを2004年にオープン。インテリアデザイナー・経営コンサルタントとしても活躍。カリスマ社長として、多くのTV・ラジオに出演するかたわら、各地を講演で飛びまわる毎日を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。