日朝、もし戦わば〈上〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 381p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784777104703
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「日朝戦争は、銀座の駐車場や新宿歌舞伎町の風俗店、渋谷文化村などに仕掛けられた小型プルトニウム爆弾が一斉に炸裂して、半径3キロ、ビルも店舗もカラオケバーも、人家も劇場もピンサロも宝くじの売り場も帰宅途中のパパたちも、2キロの上空に撥ね飛ぶところから始まるのだ」―まず、新宿駅が炎に包まれた。続いて秋葉原…。都心で繰り返されるテロ、爆音と銃声が響き、戦場と化す日本列島。そのときこの国はどうなるのか?新たに開発されたニュー・ゼロ戦と“特別攻撃隊”の戦士たちは救い主となるか。

著者等紹介

濱野成秋[ハマノセイシュウ]
作家・日本女子大英文科教授。『ユダヤ系アメリカ文学の出発』(研究社)をはじめとする、映画テレビ論、アメリカのポストモダン作家論を中心に、民族・戦争・映像に関する著作多数。同時に、『父の宿』『別れる季節』『かまぐれ』などの小説作品も手がける。また、防衛アナリストとして、その独自の防衛論はTV番組「ビートたけしのTVタックル」などでも注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Keita Sato

0
SFとして読めばまぁ楽しめます

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1547358
  • ご注意事項

最近チェックした商品