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内容説明
観察脳、想像脳、分析脳、推理脳、発想脳、５つの脳がみるみる動き出す。
目次
１ 観察脳トレ３０―見ているようで見ていない脳を叩きなおすトレーニング
２ 想像脳トレ３０―想像力の翼であらゆる可能性を探るトレーニング
３ 分析脳トレ３０―真に情報を生かすための多角的分析脳をつくるトレーニング
４ 推理脳トレ３０―与えられた情報から目的に沿って推論を重ねるトレーニング
５ 発想脳トレ３０―サビ付いている発想力を刺激するトレーニング
著者等紹介
芦ヶ原伸之［ヨシガハラノブユキ］
１９３６年東京生まれ。東京工業大学を卒業後、化学会社の研究員を経て、教師と著述業を兼業するようになる。世界三大パズルコレクターのひとりとして世界中のパズル家のネットワークづくりに大きく貢献、その中心で活躍した。著訳書は８０以上にのぼり、その他、雑誌やパズルおもちゃ、テレビ番組、巨大迷路など、多方面でパズルの創作や監修を手がけた。パズル懇話会幹事、世界パズル家パーティーアドバイザー、東京アマチュアマジシャンズクラブ会員、世界パズルコンペ審査員。その功績から、２００３年、パズル界最高の栄誉であるロイド賞を受賞。２００４年没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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へくとぱすかる
35
パズリスト・芦ヶ原伸之の没後、再編集によるパズル集。じぶん的には、図形や数のパズルよりも、文章で書かれて、なぜそうなるのかを考えさせるものが好みだ。しかし数学パズルにしても、芦ヶ原先生はちゃんと機転をきかせれば答えられるパズルを作ってくれていて、これがうれしい。パズルのおもしろさは計算力ではなく、創造性だということだろう。2017/04/09
