シニアのための生活改善ワークブック

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  • サイズ B5判/ページ数 383p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777104147
  • Cコード C0030

内容説明

家族や隣人との対人関係を大切にしていますか?積極的に仕事やボランティア活動に参加していますか?健康の維持増進に努めていますか?書き込んで人生のセカンドシーズンを豊かにする365日ワークブック。

目次

充実した老後を過ごすために(吉田礼三)
このワークブックの使い方
「新老人の会」ご案内
あなた自身が完成させるワークブック

著者等紹介

日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
1911年、山口県生まれ。関西学院中等部、旧制第三高等学校を経て、37年京都帝国大学医学部卒業。51年米国ジョージア州エモリー大学に留学。41年、聖路加国際病院の内科医となり、内科部長、院長代理、院長を経て、現在、聖路加国際病院理事長、同名誉院長、聖路加看護大学名誉学長、(財)ライフ・プランニング・センター理事長、笹川記念保健協力財団理事長、日本音楽療法学会理事長などを務める。その他、84年より87年まで、東洋人としては初めて国際内科学会会長に就任、93年に日本では初めての独立型ホスピス「ピースハウス」を創設、98年東京都名誉都民、99年文化功労者、2005年文化勲章受章。早くからターミナルケア(終末期医療)の普及、医師の卒後研究制度を提案するほか、看護教育にも尽力。「患者参加の医療」を唱え、「習慣病」という言葉を生み出すなど、常に医療のリーダーであり続けている。2000年には、「新老人の会」を結成、06年4月現在で全国に16支部、約4500名の会員を擁している。日本各地での講演会のほか、03年にはサンフランシスコで、04年はハワイ、05年にはニューヨークでも講演会を開催した

吉田礼三[ヨシダレイゾウ]
1927年、鹿児島市生まれ。幼少時代は逓信省に勤務していた父の転勤により大阪、福岡、沖縄、大阪、上海と転校。陸軍航空士官学校に進むも、45年8月、終戦により復員。その後、旧制第五高等学校を経て、51年に慶応義塾大学経済学部を卒業。米国系銀行や輸出関連メーカーに勤務の後、66年、神戸市で輸入通信販売会社を設立。86年、渡米。当初はシカゴ市に、ついで99年にはニューヨーク郊外レオニア市に移転し、継続して日米の多くの企業や団体を対象に商品開発やダイレクトマーケティングのコンサルティングに従事。この間、98年1月には米国郵政公社より、日米間のダイレクトマーケティング増進への貢献に対して感謝状を受けた。また、同年9月には、募金活動への貢献で、国際連合児童基金(ユニセフ)本部から表彰されている。2002年に日野原重明博士の「新老人の会」に入会し、国内外での運動推進のため積極的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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