内容説明
太陽は父親の姿。丸い山なら母親のイメージ。水の流れはお金をあらわす…。描いた絵、選んだシンボル、塗った色でわかるあなたにふさわしい仕事。絵で子どもの心を読む「浅利式絵画診断法」を応用した、大人のための絵画診断。
目次
1 浅利式絵画診断法から見た適職成功例
2 適職がわかる、4つの簡単なチェック(目的地・目標は見えていますか?;風景からわかる適材適所 ほか)
3 絵を描けば、ありのままの自分に出会える(なぜ、絵を描けば心の中が見えるの?;山、太陽、川、木。4つを描けばあなたが見える ほか)
4 形と色でわかる不思議な心の世界(のんびりと絵を描こう;心の変化をキャッチするヒント ほか)
5 もっと詳しく知りたい方へ(絵は「鏡の世界」と同じ;体の状態がわかる「人体投射法」「9分割法」 ほか)
著者等紹介
渡部英夫[ワタナベヒデオ]
のびのびライフアップスクール主宰。釧路工業高校教師・渡部秀、茶道石州流家元渡部捨鶴を両親に、北海道釧路市に生まれる。映画監督・木村寛氏に師事し、短編映画の撮影、監督に従事したのち、渡米。7年の滞在中、グローサリー経営に携わる。現在「親子のびのび絵画教室」「大人のためのお絵かき教室」「ACF研究所」カウンセリング、通信教育、講演、社員研修などで活躍。日本児童画研究会神奈川支部支部長。聖徳大学公開講座講師。しちだ教育研究所機関紙「夢育て」にて「絵から始まるのびのび子育て」を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。