内容説明
眼科の名医が説く、1週間を8日にする方法。
目次
1章 朝の時間が人生を変える(どうすれば時間がつくれるか?;一週間を“八日”にする! ほか)
2章 朝を変える秘訣は、ごきげんな目覚めにあり(目覚まし時計は、快適な目覚めの大敵;目覚めを邪魔する意外な“伏兵” ほか)
3章 朝がよければ、人生の見通しもよくなる(年のはじめに、“十大ニュース”を決めると、やる気が違ってくる;朝のゴールを設定する ほか)
4章 概念から自由になれば、朝も人生も無限大に広がる(考え方を変えるだけで、人生は大きく変わる;「歳をとる」という概念を、僕なりに考えてみる ほか)
著者等紹介
坪田一男[ツボタカズオ]
1955年東京生まれ。80年慶應義塾大学医学部卒業。アメリカ医師免許を取得し、85年より2年間、アメリカのハーバード大学にて臨床研修。国立栃木病院眼科医長、東京歯科大学眼科教授を経て、04年より慶應義塾大学医学部眼科教授。専門は角膜移植、近視手術およびドライアイで、とくにドライアイの研究では日本の第一人者である。テレビ、雑誌などにも数多く登場し、積極的に医療情報の開示につとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Ryou Honna
0
よくある無理ゲーな睡眠方法じゃないです。 当たり前で、実践できそうな睡眠方法が書いてあるのでまずはこれを実践していこうかと思います。 1つ1つ丁寧に。 年内には習慣として定着させたいですな。 シングルタスクがあふれるようなら来年には絶対に組み込みます。 全部ではないですが、数か所は実践しやすいですな。 2012/09/07
bayashi
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朝が弱い人は夢のない人。自分が本当にやりたいことに時間を使えるようになろうと思った。
mono
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生活リズムの乱れやすい私としては気になるタイトル。眼科医として、そして早起きを続け人生を充実させている一人の人間としてのアドバイスがたっぷり。あたしも2009年後半の十大ニュース、考えてみようかな。ドームマスクや鼻呼吸のための器具、気になります。2009/09/02