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内容説明
カンベエ、ゴロベエ、ヘイハチ、シチロージ、カツシロウ、キュウゾウ、そしてキクチヨ。カンナ村に着いた7人が迎え撃つのは、砂漠の稜線を埋め尽くすおびただしい数の“野伏せり”の大群。村を、米を、自分たちの「城」を守るために、農民とともに総力戦が繰り広げられる。完全オリジナル書き下ろし小説版「SAMURAI7」第四弾。
著者等紹介
冨岡淳広[トミオカアツヒロ]
1991年「勇者エクスカイザー」で脚本デビュー。その後、「ポケットモンスター」「とっとこハム太郎」「ビックリマン2000」「コロッケ!」といった、幼少向け作品から、「剣風伝奇ベルセルク」「EAT‐MAN」などのハード作品まで幅広く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
5
おっちゃま…!2022/12/24
雲丹
0
512015/01/19
紺野
0
見所はマンゾウの裏切りに、それぞれのサムライがどう反応しているかでしょうか。ヘイハチは勿論のこと、アニメでは語られなかった【裏切り者】キュウゾウのシーン、そしてキクチヨの農民への叫び。表紙がキクチヨなだけあって、彼の考えや行動が大きく取り上げられている気がしました。2013/09/02
松
0
立場が違うと考え方も大事なものも全然違うんだなあと実感。戦が始まると、若い二人が成長もしていく描写が好きでした。ヘイハチの目が開くと怖い。2011/06/25
那生
0
「集う!」から「撃つ!」まで。えええ、キュウゾウに斬られたヒョーゴが生きてるだと?!正確には「生かされている」ですが。これ、後で歪みにならなければいいんだけどな・・・。ゴロさんたちの珍道中は文章じゃ物足りなかった(笑)。カツシロウの初人斬りとその後の葛藤について詳しく描かれていました。あのシーンてこういう思惑が潜んでいたのね。マンゾウがやけに出張ってます。2011/04/23