内容説明
「トヨタや花王の競争力は現場にある!」ベストセラー『見える化』の原点がここに!「現場力」とは「自律的問題解決能力」だ!ダブルループのPDCAを回すことで、現場は劇的に変わる!身の丈に合った戦略が優位性を構築する。「強い現場」=「見えている現場」の作り方が分かる。
目次
Introduction 「強い現場」とは何か
1 企業哲学としての「現場力」
2 脱・事なかれ主義
3 主権在現
4 自律的サイクルを埋め込む
5 「見える」仕組み
6 オルガナイズ・スモール
7 継続する力
著者等紹介
遠藤功[エンドウイサオ]
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。株式会社ローランド・ベルガー取締役会長。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。また、欧州系最大のコンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人取締役会長として、経営コンサルティングにも従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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