内容説明
誰でも、どこでも、いつでもできて効果テキメン。万病に効く超シンプルな健康法。
目次
1 足の裏は人間の生命も左右する(足の裏は全身の鏡である;足の裏は第二の心臓である;“元気の素”は足の裏にあり)
2 ちょっと足の裏を刺激するだけで健康になる(三〇〇〇年の歴史に体系づけられた足の裏健康法の即効性;足の裏をたたくだけで、体全体がリフレッシュする。;足を宙に上げてブラブラさせると、体全体の血行がよくなる。 ほか)
3 症状別足の裏健康法(慢性病も足の裏健康法で確実に治る;手軽にでき効果抜群のヘアドライヤー灸;肩こり―隠白、至陰をよくもむと、こりもほぐれて気分爽快になる ほか)
著者等紹介
竹之内診佐夫[タケノウチミサオ]
大正9年、種子島生まれ。昭和12年、落石事故にあい左上肢・左下肢複雑骨折、2年近い闘病生活をおくる。お遍路のお灸で奇跡的に全快、余生を鍼灸にささげる決意のもと、鹿児島鍼灸専修学校に入学。昭和18年、同校卒業後50年間、鍼灸臨床のかたわら、後進の育成につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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