内容説明
“愛され美人”にしてくれる“いい男”とは
目次
第１章 愛され美人が口説かれるとき（愛され美人の彼氏は平凡なビジネスマン；店の女の子を七人も口説いたいい男 ほか）
第２章 愛され美人にハマる男の心理（政治家のパパと野球選手の彼；銀座の愛人契約の相場 ほか）
第３章 愛され美人をその気にさせる方法（ひと味違う男のつくり方；センスが問われる花の贈り方 ほか）
第４章 愛され美人はロマンを持っている男に惹かれる（部下に気配りできる人がモテる；粋な男のお手本 ほか）
著者等紹介
望月明美［モチズキアケミ］
東京生まれ。クラブ「ル・ジャルダン」（銀座８丁目並木通り）のオーナーママ。上場企業の社長・役員から政治・芸能関係者まで多数の紳士を顧客とし、銀座デビューから１６年間トップの座を独占（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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R指定
1
銀座の高級クラブ ル・ジャルダンのオーナーママの仕事やお客様とのエピソードを含めた「良い男・良い女」の定義本。 「銀座の粋な男」のエピソードにほっこりすることもあれば、ホステスやママの男らしい（？）武勇伝や笑い話が純粋に楽しめた。 おそらく今後の人生において銀座の高級クラブには行く事はないだろうが、人とのコミュニケーション上、相手に気付かれもしないちょっとした気遣いができて相手を100%心から尊重する事が銀座の文化だと改めて感じた。 靴を磨いて、スーツを仕立てて、久しぶりに今度 銀座で食事でもしようか。2014/08/22
ばしこ♪
1
参考になる面も多かった。男と女に限らず人と接することのプロなのだから、いかに相手の立場で考えれるか？永遠のテーマなんだろうが。2013/12/22
Shinya Fukuda
0
先ずわかったのが銀座のクラブの客というのは日本を代表する会社の役員なのかということ。こういう人達が出入りするところだから客層も一定のレベルに保たれている。だから接客する女性もハイレベルでなければ釣り合わないということ。値段も４万も5万もするから話にもならない。一般の人間が4万稼ぐのにどれだけ苦労するか。それが一瞬にして消えてしまうなんて悪夢でしかない。どんなに素晴らしい所でも自腹では行けない。連れて行ってもらうとすれば犯罪か何かで利用される時だろう。一般人には利用価値なんてないんだから。2020/07/11
