内容説明
失敗は成功へのプロセスにすぎない。
著者等紹介
アレン,ジェームズ[アレン,ジェームズ][Allen,James]
1864年、英国生まれ。父親が事業に失敗したため、15歳の時に学校を中退する。その後、さまざまな仕事に就きながら独学し、9年間の執筆活動の中で19冊ほどの本をしたためる。1912年、48歳の若さで亡くなる。彼自身が生活の中で育んだその思想は、現代成功哲学の思想家たちに大きな影響を与えた
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感想・レビュー
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Tarito215
1
あっさり読めました。『原因と結果の法則』ジェームズアレン氏による心が軽くなるメッセージ。本当に前向きで温かい方だと感心する。原因と結果〜にも書かれていたが、失敗した原因は自分が引き寄せた結果であり、どこか頭の中でこうなると思っていたことが現実になっただけであり、失敗したからと言ってすべてが終わるわけではない。じゃあこれからどうするか。失敗できるのは成長できるきっかけに過ぎず、失敗のない人生を経て成功した人なんていない。高い壁を登って、次のステップにいける。成長できる。失敗して良かったと思える本でした。2018/09/08
翀
0
元気でる。失敗して落ち込んでいる時に効果的。2017/09/25