内容説明
今、夢のある人もない人も、動き始めたら人生変わり出すかもしれない。２０代半ばで情熱だけで起業して分かったこととは？勇気と自信が沸いてくる本。
目次
１ 行動力のある自分ができるまで
２ 何か始めるときの恐怖を、乗り越えるために
３ 始めの一歩を踏み出すために
４ 続けることが辛くなったら
５ やってよかったと思えるために
６ やらなかった、と後悔しないために
著者等紹介
和田清華［ワダサヤカ］
１９７６（昭和５１）年８月１０日、富山県生まれ。同志社大学在学中から、東京で出版社勤務。作家の中谷彰宏氏の編集を担当。卒業後もそのまま働き、書籍・雑誌の編集をはじめ、就職学生向けイベントの企画・運営を行う。退社後、有限会社私には夢がある、を設立。設立後はセミナー＆出版をプロデュース。月に１回～４回の頻度で開催し、のべ５０００人が参加。また、社会人のための学校「人生予備校」を立ち上げ、現在は、１４期目を開催し、１５０人が卒業している。出版では、セミナーの講演録をもとに、『「よのなか」入門』（藤原和博著／三笠書房刊）を企画・編集。その他、社会人教育や、企業研修、各団体主催の講演活動も多数。心理学、カウンセリング、キャリアカウンセリングを学び、講演やセミナーの中にも取り入れている
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayaka Yamamoto
1
「ずっと頑張っている人なんていないから、休んだときに、罪悪感なんて持つ必要なし」 「本当のピンチは、実は楽です。それをクリアするために、いやがおうでも何とかしないといけない状況だから。そういうときは、自分の力のベストを出せることが多いのです。大切なのは、同じように続く毎日。それに慣れて面白みを感じなくなったり、ちょっとつらいことから手を抜いたりすると、いざというときの体力が培われない。毎日が本番みたいに緊迫していないけれど、練習日のような今日をいかに楽しむかで、結果として人生の満足度が向上するのです。なぜ2016/09/12
うりぼう
1
清華さん、カワイイです。でも、行動力は、一流、子育てしながらのところが偉い。2007/12/16
Ayaka Yamamoto
0
「ずっと頑張っている人なんていないから、休んだときに、罪悪感なんて持つ必要なし」 「本当のピンチは、実は楽です。それをクリアするために、いやがおうでも何とかしないといけない状況だから。そういうときは、自分の力のベストを出せることが多いのです。大切なのは、同じように続く毎日。それに慣れて面白みを感じなくなったり、ちょっとつらいことから手を抜いたりすると、いざというときの体力が培われない。毎日が本番みたいに緊迫していないけれど、練習日のような今日をいかに楽しむかで、結果として人生の満足度が向上するのです。なぜ2016/09/12
つっぷー★
0
私は特別、前向き人間という訳ではないけど、この本の内容全てが当たり前のこと過ぎて、何の参考にもならなかった。社会に出てれば、みんな大体理解できるポイントばかりなので、悩める高校生あたりが読めば何か得られるのかも…？2012/06/17
結きち
0
成功自慢を感じて途中でやめました。2012/02/12
