目次
美しき半流国電―40・51系電車―(半流国電とは;半鋼製旧型国電の移り変わり;「省線電車」発展とその時代背景;40・51系半流線型電車;40・51系電車の戦後の活躍ぶり)
鋼体化国電モハ50系とその仲間たち(鋼体化改造電車とは;鋼体化電車の仲間たち;時代を反映した各グループの特徴;各地での活躍;私鉄での活躍)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
7
この本の掲載写真は、大半が70年以上も前のものである。著者によると、半流国電への傾倒は戦前のことであり物心ついたときの魅せられたことや通学時の思い出が動機のようだ。鋼体化国電は著者が最も身近だった電車の一つとのこと。RMライブラリーには書き手によって文体が千差万別だがこの著者は「思い出(が動機)タイプ」である。尤も、70年以上も前の写真ばかりなのでリアルタイムで知る人は最も若くて75歳以上だろうし大半は存命ではないだろう。そういう写真の本が2026年の今になって復刊する意義は何なのだろう。売れてるのかな?2026/03/30
えすてい
6
前半は戦前製20mの半流国電、後半は木造国電を鋼体化した主に17m級国電の、合本リバイバル。どちらも「旧型国電」と一括りにされる車両群だが、著者は「旧型国電」と纏められることには違和感・嫌悪を示している。ネコパブの既刊旧型国電本にありがちな、模型制作用のディテール云々は極力避け、形式(これも後世の便宜上の纏めでしかない)毎の来歴から年式による形態の変遷を解説。写真の大半が戦前から昭和20年代にかけてのものなので、実車を知る人は今や殆んどいないだろう。実車がほぼない中で日本電車史で忘れてはならない車両群だ。2026/03/25
山中律動
0
2typeの異なる形式を扱った書籍2冊を著者が同じという観点からか合本化しただけの編集で、題名からしてざんねん RMMで類似の車両特集を同時に組んでいるからどうにも遣らせ感が…関西と東京の国有鉄道の客に対する扱い落差が判る本だった2026/03/30
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