RM Re-Library<br> 有蓋ホッパ車のすべて - アールエム ライブラリー140・141復刻版

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有蓋ホッパ車のすべて - アールエム ライブラリー140・141復刻版

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  • サイズ B5判/ページ数 100p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777056071
  • NDC分類 536.4
  • Cコード C0065

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

7
有蓋ホッパ車も圧倒的に大多数は石灰石・セメントなどのセメント産業系である。セメントの場合飛散防止が有蓋ホッパ車に積載する目的のようである。その一方で二代目ホキ1900形は青函トンネル建設用のセメント輸送用としてセキ3000形から改造されたのだが、見た目はタンク車である。著者も何故「タキ」とせず「ホキ」としたのかは永遠の謎と述べている。現にセメント輸送用のタンク車も存在するからだ。この車両は65キロ制限の黄帯で道外禁止、さらに突放禁止である。ずんぐりむっくりで走行性能は劣悪・脱線事故を起こしたと。2025/10/02

えすてい

7
ホッパ車というのも随分と駆逐が進んだ貨車である。積載物のトラックへのシフトがその圧倒的な理由だろうが、とりわけ有蓋ホッパ車というのは、この本で初版刊行時現役なのは1形式だけである。それ以外は、セメントも化学製品も穀物も悉く廃車されて消えていった。ビールメーカーの私有貨車として、麦芽をホッパ車で運ぶのだ。私有貨車なので車体にはビールメーカーの会社名が表記される。今では信じられないだろうか。この穀物用ホッパ車が、有蓋ホッパ車の中では一形式あたりでは最多数を占めていたりする。穀物用は今でも模型では人気らしいが。2025/10/01

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