RM Re-Library<br> 国鉄冷蔵車の歴史 - アールエム ライブラリー27・28復刻版

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国鉄冷蔵車の歴史 - アールエム ライブラリー27・28復刻版

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  • サイズ B5判/ページ数 100p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777055777
  • NDC分類 536.4
  • Cコード C0065

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

6
野菜などは冷蔵車ではなく通風車で運ばれたとあり、RMライブラリーでは通風車の特集がなく、貨車に精通した著者も多くは鬼籍入りしているため、今後通風車本が出る可能性は低いかもしれない。何せ貨物列車本と言ったら機関車運用ばかりで貨車のうんちくなどほぼない。さて、冷蔵車は「運が悪い」タイミングも多々あったことが分かった。何か開発すると偶然で道路の伸長によりトラック輸送に切り替わり当初の想定を発揮できない使用になったというもの。さらに順法闘争で損害。不運な車両は多々あるが冷蔵車はつくづくそれに翻弄され続けたと思う。2025/04/24

えすてい

6
国鉄の貨車の多くは民営化前に全廃となり、今日の貨車は事実上コンテナ車とタンク車を除けば、ごくわずかなホッパ車だけである。冷蔵車も民営化前に消え去り、事実上忘れ去られている感じでもある。日本の冷蔵車は鮮魚輸送に特化した仕様・運用であり、日本人の魚食を陰で支えてきた。一方で乳製品や枝肉の輸送にも用いられたこともあるようだが長続きはしなかったようだ。冷蔵車は原則として電源はなく、氷やドライアイスを詰め込んで冷蔵していたとのこと。清掃・傷害と賠償などの裏話も多い。冷蔵車も国鉄の順法闘争で消えたといっていい。2025/04/23

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