RM LIBRARY<br> 105・119系―昭和50年代の1M電車

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105・119系―昭和50年代の1M電車

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  • サイズ B5判/ページ数 55p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777054930
  • NDC分類 546.5
  • Cコード C0065

目次

1 105系新製時の概要
2 105系500番代の概要
3 国鉄時代の105系
4 民営化後の105系
5 105系の廃車について
6 119系 新製時の概要
7 民営化後の119系
8 119系の廃車及び譲渡について

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

7
RMライブラリーとしては珍しく昭和50年代に登場した国鉄型電車である。国鉄の財政難が続く中、ローカル直流通勤電車として国鉄旅客用新性能電車初の1M方式を採用したというのは知られている。105系用の新設計の電動機と制御装置は駅間距離が短く速度もそれほど出さない性能であり、設計上は1M2T組成も可能でありその場合1M1Tの旧性能電車と同程度の性能だというが実施されなかったそうだ。これに抑速ブレーキや耐寒性能・セミクロスシート・便所を加えたのが飯田線用119系。幻のクハ118の図面が掲載されている。2022/06/22

えすてい

5
巻頭に105系イメージイラストがカラーで多数載っている。後に登場する105系とは似ても似つかない「105系」もあれば、201系に貫通扉を取り付けた「105系」もある。しかも可部線のオレンジ色の塗装なら、なおさら中央快速線201系のローカル線用にも見えてくる様だ。105系は103系と同じMT55型主電動機を採用した。これは駅間距離が短く速度をあまり出さないためであり、同じ1M方式でも荷物・郵便車のような中長距離では熱問題から非効率だからだ。105系もまだ少数残っているが消え去るのはそう遠くはないのだろうか。2023/09/26

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