RM LIBRARY<br> 私鉄買収国電―その変転と終焉

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私鉄買収国電―その変転と終焉

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777054541
  • NDC分類 546.5
  • Cコード C0065

出版社内容情報

RMライブラリー;RM LIBRARY;私鉄買収国電

目次

1 「私鉄買収国電」とは
2 買収私鉄は全国14社
3 買収後の車輌の動き
4 私鉄買収線区とその車輌(宮城電気鉄道;青梅電気鉄道;南武鉄道;鶴見臨港鉄道;富士身延鉄道;豊川鉄道・鳳来寺鉄道;三信鉄道;伊那電気鉄道;信濃鉄道;富山地方鉄道富岩線;阪和電気鉄道;広浜鉄道;宇部鉄道)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

8
件の不祥事による著者とは無関係で、巻末の参考文献一覧にも当人の著書は含まれていない。買収国電は忘れ去られた車両といえよう。戦争や経営上の問題などから私鉄の国有化により「国電」に組み込まれた電車は、各社のバラバラな規格や部品などから早期に民間他社に譲渡されたりした。徹底した共通化を図る国鉄にとっては当然のことであり、やむを得ないことでもある。例外が阪和電鉄の車両であり、戦後も「国電」として阪和線で使われた。買収国電は超絶マイナーな車両趣味かもしれないが、歴史的に意義のある車両は保存や文化指財定もなされてる。2024/01/25

やまほら

1
著者は違うが第226巻の「南武鉄道モハ100形 15輌のはなし」(https://bookmeter.com/books/12837555)の続編というところか。買収された私鉄14社からの国電の概略とその後が紹介されている。網羅性重視の資料的な本というところか。2019/10/15

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