RM LIBRARY<br> 南武鉄道モハ100形 15輌のはなし

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南武鉄道モハ100形 15輌のはなし

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777054305
  • NDC分類 546.5
  • Cコード C0065

出版社内容情報

1927(昭和2)年、南武鉄道が川崎?登戸間の開業に際して用意した電車が、モハ100形である。
この全長15m足らずの小さな電車は、路線の延伸とともに増備され、最終的には15輌を数えた。
しかし、大戦下の1944(昭和19)年に南武鉄道が国に買収され国鉄南武線となり、戦後、
他線区から大型の車輌が転入すると、それと入れ替わりにモハ100形は全国各地の路線へと散って行った。
あるものは富山へ、あるものは岐阜・東濃へ、あるものは千葉・流山へ、そしてまたあるものは熊本へと、
その活躍は東北から四国・九州までの広範囲に及んだ。
本書はこれら全国各地に足跡を残した南武鉄道モハ100形の誕生とその後を辿るものである。


?井 薫平[タカイ クンペイ]
著・文・その他

目次

1 南武鉄道小史
2 南武鉄道モハ100 誕生から形式消滅まで(スタイルについて;性能について;1次車6輌:101~106;2次車5輌:107~111;3次車4輌:112~115)
3 モハ100以外の車輌の概要
4 払い下げられたモハ100の動向(流山鉄道;秩父鉄道;弘南鉄道;東濃鉄道駄知線;日立電鉄 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やまほら

0
またこのシリーズならではの1冊。買収国電の中での大勢力、南武鉄道100形の登場から、多くが地方鉄道に譲渡されての最後までを1両ずつ記述している。写真・図面豊富で興味深く読めた。最後の1輌は琴電で1998年廃車なので、乗る機会はあったし、乗っているかもしれないなあ。ちゃんと意識していなかったのが残念。冒頭「南武鉄道小史」のさらに冒頭で書かれている、南武鉄道設立者が多摩川の平間地区の堤防を造る運動の中心人物だったというのも気になるところ。2018/05/28

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