目次
1 新京成電鉄の概要(戦後生まれの私鉄;新京成線の特徴 ほか)
2 車輌増備の歴史(創業期―1947~1955年;牧歌期―1959~1962年 ほか)
3 グループ毎の車輌の変遷(14m小型車;GE式制御器車 ほか)
4 乗り入れの歴史(松戸全通時代;「九十九里号」 ほか)
著者等紹介
石本祐吉[イシモトユウキチ]
赤門鉄路クラブ・産業考古学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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rbyawa
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d090、この前に同じシリーズ同じ著者さんの京成の本を読んでいて、書いてあることは専門的ではあるものの、知識のない人を置いてけぼりにするような人ではない、と思いつつ読んでいたものの、正直車両パート(第2期が特に)で意味がわからない…と思ってたら、全てが数台単位なので前の章で出てきた車両などが続けて出てきてたんですね。数ページだけでも車両番号を覚える、と乗り切りましたw もともと軍事路線で西武と京成で取り合いされ、京成とは整備工場を通じてなあなあ、という新京成ですが、今は新車自分で作ってるのか、すごい成長。2013/06/17