目次
1 戦後の京成電車
2 赤電前史
3 3000形と3050形
4 改軌工事
5 3100形・3150形
6 3200形・3300形
7 赤電のメーカーと台車
8 赤電世代の「開運」号
9 赤電その後
著者等紹介
石本祐吉[イシモトユウキチ]
赤門鉄路クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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rbyawa
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d059、同シリーズの「京成青電ものがたり」と同時刊行された、事実上の続き本。単独でも読めるようになってますが、まあ素直に読もうw 大雑把に青→赤の順番で、その切り替え時期は都営浅草線(と京急線)との直通前後、ということになるようですが、まあ計画されてからもちょっと時間掛かったし、青電でも標準軌仕様に改軌されて乗り入れしていた車両なんかもあるみたいですね。赤電の最後のリリースが昭和47年の3300形で、そういやリバイバル車両が走っててそれも完全に引退することになりますよ、というニュースこないだ聞いたっけ。2013/05/18