内容説明
恐竜をめぐる、200年以上にもわたる目覚しい発見の数々。1820年代に見つかった絶滅動物の遺体の断片から、アメリカ西部での「恐竜戦争」を経て、最近の中国で発見された、羽毛をもつ驚くべき恐竜にいたるまで、この本ではその華々しい道のりをたどっていく。
目次
恐竜について
初期の恐竜発見
恐竜発見の大ラッシュ
恐竜ルネッサンス
羽毛と毛皮―新たなる多様性
21世紀の恐竜たち
著者等紹介
ネイシュ,ダレン[ネイシュ,ダレン][Naish,Darren]
ポーツマス大学地球環境科学研究科のオノラリー・リサーチ・アソシエイト
伊藤恵夫[イトウヨシオ]
東京生まれ。国立科学博物館地学研究部・古生物第3研究室(古脊椎動物)技術補佐員(非常勤)を経て、東京芸術大学大学院博士後期課程(美術解剖学)修了。博士(美術)。現在、武蔵野美術大学・女子美術大学等の非常勤講師。ブラックヒルズ地質学研究所(USA)アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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