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横浜市電〈上〉戦災までの歴史とその車輌

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777052585
  • NDC分類 686.9
  • Cコード C0065

目次

ハマの街に路面電車が登場
横浜市電気局の誕生
創業時から市営初期までの車輌(1形1~29(7欠)
31形31~35
36形36~93、106、107
94形94~105/111形111~120/121形121~130/131形131~150
手荷電車75、76
電動貨車1~8/散水車1、2)
関東大震災と復興事業
財政難による事業の停滞
焦土と化した横浜
市営後から終戦までの車輌の動き(バラック電車;151形151~166/167形167~191;200形200~228;納涼電車;300形300~380;400形400~431;500形500~559;L形(1000形)1000~1019/M形(1100形)1100~1104
700形701~717
2600形2601~2605/電動貨車9~15/散水車3~6)
横浜市電諸元表

感想・レビュー

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えすてい

6
上巻は横浜市電の戦前製の車両が中心。戦前製は単車がそのほとんどで、しかも関東の路面電車としては大柄な車体である。300形の後期車からは前期車の木造から半鋼製車体となり、400形からは空気制動を装備した。単車では先進的なのが横浜市電だ。関東大震災や空襲で大きな被害を受けたものの、復興へは力強かった。2020/03/27

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