目次
1 外国製車の時代(東京馬車鉄道電化前の売り込み合戦;ボールドウィン路面用動車;セレポレー式活動車 ほか)
2 国産車の時代(深川式発働車;工藤式蒸汽自動客車;工藤式の内実 ほか)
3 各鉄道・軌道使用例(樺太庁鉄道;夕張鉄道;余市臨港軌道 ほか)
感想・レビュー
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rbyawa
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d025、このシリーズは薄いのに毎回読むのに苦労するんですが(内容がわかりにくいわけでもないですよ、多分純粋に難しいのかと)、とりあえず気動車ってのは基本今はディーゼルで、蒸気機関のも存在してたのは話には聞いてたんですが正直SLと混同しており、要するに客車と動力機が1両に収まってるもの、と認識したんだけどそれで良かったろうか。セルポレー式を東京市電の前身が試行してたのは読んだことある気がする、ガンツ式(近江鉄道のみ使いこなしたらしい)、深川式、で工藤式がやっとこ実用、川崎式いまいち。正直過渡期の存在かな。2013/03/04
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