目次
すべては、ひとりの少年から始まった
不可能なことは、何もない
限りない想像力
活気に満ちたリーダーシップ
会社の命運を賭けて
成功から悲劇へ
プラシング
粘り強さ―ディズニーランドへの道
アイデアを吸収するスポンジ
明日を見つめた男―テレビを味方につける
次世代のために
並はずれた集中力
ショーは続く
ウォルト・ディズニーの実像
著者等紹介
ウイリアムズ,パット[ウイリアムズ,パット][Williams,Pat]
オーランド・マジック社の上級副代表であり、19人の子どもたち(4カ国から迎えた14人の養子を含む)の父親である。ウォルト・ディズニーの生涯のファンであり、弟子であると自認する
寺尾まち子[テラオマチコ]
翻訳家。横浜生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Fumiya Mizuguchi
1
ウォルトディズニーの波乱万丈な人生から、どのような教訓が得られるか。限りない想像力、活気に満ちたリーダーシップ、粘り強さ、スポンジのようなアイデアの吸収力...本当にたくさんの素質の持ち主なのだと終始感心するが、こうした素質を支える重要な点は2つあると感じた。1つは、圧倒的なプラス思考。良い未来を想像し、それに向かってどんな困難も憚らず突き進んでいく力。2つ目は、人生に限りのあることを理解していること。やり遂げたいことがたくさんありながら、それを限りある時間で成し遂げなければいけない。2016/03/21
すぐる
1
◎:頑張る力をもらえる2011/10/05
k_
1
経営云々は門外漢なのでとりあえず、普通に物語として面白かったです2010/07/07