内容説明
創設20周年記念出版。支えてくれたすべての人に、「ありがとう」。“シュートボクシング創設者”シーザー武志自伝。
目次
第1章 家族(ガキ大将;職人気質 ほか)
第2章 キックボクサー(出会い;「一勝三敗」 ほか)
第3章 我が道(佐山聡との出会い;プロレスラーが教えてくれた新しい道 ほか)
第4章 未来に残したいこと(同じ目線で接しなければ、心には響かない;百パーセント以上の努力 ほか)
著者等紹介
シーザー武志[シーザータケシ]
1955年8月17日生まれ。17歳からキックボクシングをはじめ、日本キック協会・ウェルター級のタイトルを獲得。その後、1985年に自ら考案した立ち技総合格闘技、「シュートボクシング」を創設。1988年には世界ホーク級の初代チャンピオンとなる。プロモーターとしても世界各国を飛び回り、アメリカ、ヨーロッパなどに支部を設け、ワールドシュートボクシング協会を設立。現在は会長として協会の運営管理を統括する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。