内容説明
夏の日の午後、アリスは退屈していました。お姉さんは、本を読んでばかり。あくびをかみころしたとき、アリスはおかしなものを見ました。時計を手に、「たいへんだ、おくれてしまう!」と、大あわてで走っていく白うさぎです。アリスが思わずうさぎを追いかけて、大きな木のうろに飛びこむと―。50年代ディズニー・クラシック絵本の傑作が、日本語版の復刻版として甦りました。
夏の日の午後、アリスは退屈していました。お姉さんは、本を読んでばかり。あくびをかみころしたとき、アリスはおかしなものを見ました。時計を手に、「たいへんだ、おくれてしまう!」と、大あわてで走っていく白うさぎです。アリスが思わずうさぎを追いかけて、大きな木のうろに飛びこむと―。50年代ディズニー・クラシック絵本の傑作が、日本語版の復刻版として甦りました。